ピノキオの全20話のあらすじやキャストは?無料視聴が可能な動画はここ!

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出典:BS

緻密で緊迫感あふれるサスペンスと青春群像が描かれるドラマ

ぜひノーカットでご覧ください。

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ピノキオ あらすじ

出典:BS

嘘をつくとしゃっくりが止まらなくなるため、嘘をつけない「ピノキオ症候群」の女性イナが記者を目指します。

学生のころから常に彼女を見守ってきたダルポは、報道被害により家族を失い深く傷ついたことから、報道を毛嫌いしています。

しかし、自らが納得できる「正しい報道」をめざすため、ダルポもまた、記者への道を選びます。

24時間、寝る時間もなく事件を追う彼らが見つけ出したのは、ダルポ一家を離散させた事件の、醜い真実でした。

ピノキオ キャスト

チェ・ダルポ(キ・ハミョン)役 イ・ジョンソク

YGN報道局社会部記者

幼い頃、あるマスコミの報道から家族が非難中傷され。

一家離散に至った経験を持っています

チェ・イナ役 パク・シネ

MSC報道局社会部記者

嘘をつけない「ピノキオ症候群」の女性

ダルポとは同級生であり、かつ伯父と姪の関係です。

ソ・ボムジョ役 キム・ヨングァン

出典:BS

MSC報道局社会部記者

財閥の御曹司

間違いメールをきっかけにイナに恋心を抱いています。

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現在大人気となってきている韓国ドラマ。日本のドラマよりも「ドロドロ感やドキドキ感が半端なく味わえる!」と幅広い年代の方々の趣...

ピノキオ の全話の内容!(ネタバレ・感想あり)

1話

出典:BS

ハミョンは消防隊長の父ホサン、優しい母、仲よしの兄と平凡な家庭生活を送っていました。ある日、工場で火災があり、ホサン隊長ひきいる消防士らが消火と救助にあたります。

工場長の「従業員がまだ中に!」という叫び声に、ホサンは燃える建物に飛び込み、爆発が起きて隊員9名死亡、ホサンは消息不明になってしまいます。

実は工場の職員は無事脱出し、工場長もそれを知ってはいたのですが、事故の大きさに恐れをなして「誰もいないと言ったのに隊長が勝手に」と嘘をつきます。

また、後日「ホサン隊長をみかけた」という人も出てきてマスコミは「隊長が隊員達を死なせて逃げた」と報道します。

世論はホサンを強く非難し、近所の人からもさんざん罵られた母は、ショックを受け、ハミョンを連れて崖から身を投げてしまいます。

数ヶ月後、ハミョンは島でゴンピル(イナの祖父)に拾われ、ダルポと呼ばれていました。

ゴンピルは30年前に漁に出て帰らない息子の死を認めることができず、ハミョンを息子ダルポだと言い張ったのです。

ゴンピルの息子でイナの父であるダルピョンもその嘘につきあうことにします。

こうしてゴンピルの家では学生の兄ダルポ(ハミョン)に対して、大人のダルピョンが弟、イナがその娘、そして、伯父と姪が同級生、という奇妙な共同生活を送ることになりました。

感想:ハミョンがダルポとして生きることになったのは心優しい嘘でしたね。ジョンソク君は長髪のぼさぼさ頭ですが、本当に肌が白くて毛穴レスで美しいです。お父さんは亡くなったのでしょうか?お兄ちゃんは?謎が多く、内容の濃い第1話でした。これからどうなるのかわくわくします。

2話

出典:BS

5年後、チェ・ダルポが、校内1位の秀才アン・チャンスとクイズ番組で競っています。

イナはいつもダルポのリアカー付き自転車に乗せてもらって登校していました。

お互い暴言を吐きながらも、仲の良い2人でしたが、イナを好きなチャンスはこれが面白くありません。

自分の自転車が欲しいイナに「うちで余ってるのがあるからあげるよ」と声をかけ、ついには「優勝してテレビでイナに告白するからそこで答えをくれ」とクイズ大会への挑戦を宣言します。

実はイナの母はダルポ(ハミョン)の父の誤報を先鋒を切って報道していたチャオクでした。

憎いレポーターの娘、と避けていたはずのイナを好きになっていくダルポは、チャンスの告白に動揺し、クイズ番組選抜テストに本気で回答してしまいます。

万年ビリだったダルポが急に満点をとったため、同級生らは「カンニングに違いない」と陰口をたたきます。

一方、彼の無実を信じるイナはカンニングではない証拠に図書館の貸出記録を探し出しました。

クイズ番組の決勝、ダルポは、最後の最後、わざと間違えてアン・チャンスに優勝を譲ります。

「優勝したらまたテレビ局に呼ばれる。汚い報道の世界に二度と来るものか」と、わざと負けたのでした。

感想:幼いころ、心無い報道で一家離散に至ったダルポが、また同級生たちに疑われて後ろ指さされることになってしまって、胸が痛みます。イナは真実を見つけて報道することに天職を見出したようですが、さて、そんなにうまくいくのでしょうか。波乱の予感がします。

3話

出典:BS

数年後、イナの一家はソウルに引っ越していました。

イナは3年もの間、採用試験に落ち続けながらあきらめずに記者をめざし、見合いしろとうるさい父と、祖父ゴンピル、そしてタクシー運転手をするダルポも一緒に暮らしています。

イナは母の働く報道局の面接を受けます。

面接官として参加した母チャオクの顔を見て嬉しそうなイナ。

しかしそんなイナに向かってチャオクはわざとイナに嘘をつかせ、しゃっくりの止まらないイナに「ピノキオ症候群のあなたは決して記者になれない」と言い切ったのでした。

ある日リアカーをトラックにぶつけて途方に暮れている老人に出会ったダルポは、自分が引き受けると老人を帰します。

そのトラックは実はダルポの実兄ジェミョンのトラックでした。

「ボロい車だし弁償はいりませんよ」とメールを返すジェミョンも相手が弟だとは気づきません。

そんな中ジェミョンは長年探していた、父の濡れ衣を晴らす証人を見つけます。

イナは結局母の報道局も不採用となりました。

また、長年母とメールのやりとりしていたのですが、これもなんと、相手は母ではなかったと知って、激しく落ち込みます。

夢を捨てるつもりで、止まらぬしゃっくりの中、泣きじゃくりながらドラム缶で大量の参考書や履歴書を燃やしているイナに、ダルポは「一緒に記者になろう」と言うのでした。

感想:イナの母の振りをしてメールを返していたのは、ボムジョでした。ポムジョはいったい、イナの母とどういう関係なのでしょうか?続きが気になります。

4話

出典:BS

娘に幸せになって欲しいダルピョンは将来性のないダルポとの交際を認められません。

ダルポもそんな親心が痛いほどわかるため、イナへの気持ちを整理しようとします。

ダルポとイナは単なる「伯父と姪」として一緒に記者の勉強をし、母の報道局のライバルにあたるYGNの試験を受けます。

試験会場にはイナ宛に母のふりをしてメールを返していたボムジョもいました。

ボムジョは実は財閥御曹司なのですが、間違いメールがきっかけでイナとメールを繰り返すうちに、イナに魅かれていたのでした。

試験前半、実況方式の試験ではボムジョやダルポが交互に、さりげなくピノキオ症候群のイナをかばいます。

後半は自由討論という形で、題材としてダルポの父に関する報道シーンが流されます。

数日前には白骨遺体が発見され、それが行方不明の消防隊長らしいと聞いて、ダルポは動揺し、目に涙を浮かべます。

「ピノキオが目撃者だったことで誤報が真実として伝えられてしまった不運な事故だった」と発言するイナに対して、ダルポは思わず激昂して語ります。

「事故では済まされない。報道の暴力で家族が壊された。

自分の発言の怖さを報道する側は理解すべきだ」と。

感想:この回でジョンソク君は髪型を整え、スーツを着て、めちゃめちゃかっこよく変身しています。でもイナへの思いを捨てなければならず、さらに、試験の場で傷をえぐるようなショッキングな事実を知り・・・本当にかわいそう過ぎます。

5話

出典:BS

工場跡から発見された父の遺骨は「家族が引き取った」ことを突き止めたダルポは「兄だ」と直感し、連絡先を聞き出そうとします。

しかし過去を捨て、養子になったダルポには家族と証明するすべがありません。

しかし、父の真実を世に伝え、兄を探そうと決意してダルポはYGNに出社します。

一方、弟が生きているとは知らないジェミョンは、飲み屋で「これでゆっくり眠れる」と話す3人の様子をうかがっています。

3人は、あの日の火事で助かった2人の従業員と、「消防隊長が勝手に救助を指示した」と嘘をついてしまった班長でした。

ジェミョンは復讐のため2人の従業員を殺し、班長をマンホールの下にとじこめてしまいます。
コンビニで働くイナはしゃっくりが止まりません。

そこへ母チャオクがやってきて、MSC入社を持ちかけます。

「MSC信頼度回復のために、広告塔として起用したい」とはっきり言う母の言葉に傷つき、イナは提案を退けます。

人生は選択だという母にイナは「お母さんは記者をとって何を捨てたの?」と問いかけます。

「あなたよ」という言葉と名刺を残して去った母の後ろ姿に「誕生日だから来てくれたと思ったのに」とつぶやくイナでした。

渡せないと思いつつ誕生日ケーキを買ったダルポ。

ケーキは隣家にあげてしまいましたが、待っていたイナに屋上に連れていかれ、突然告白されます。

「私のしゃっくりが止まらないのはあんたが好きだってことを自分で否定してるからよ。だから告白しなきゃならないの!」

感想:冷たくされた腹いせにダルボの歯ブラシで便器を磨いたシーンは笑えましたね。このドラマ、重くて激しくて内容が濃いのですが、こういうシーンでクスリと笑わせてくれるのが救いになります。

6話

出典:BS

イナは結局広告塔としてMSCに就職しテレビに出始めました。

といってもテレビに出たのは最初だけ。

イナは同じくMSCに入ったボムジョと、YGNからはダルボ&ユレが組んで取材にあたりますが、新人記者は寝る暇もありません。

仮眠室は会社の区別も男女の区別すらなくて、ぎゅうぎゅう詰め。

ゴキブリを叩き潰した手でカップラーメンをすするような状況です。

彼らは全員ゾンビのようになりながらスクープを探します。

従業員2人が焼死したコンテナ炎上事件は、当初単なる火災と思われていましたが、毒物が検出されたことから殺人が疑われ、行方不明のムン・ドクス班長に嫌疑がかかります。

刑事になっていたアン・チャンスはダルポに「裏がある気がする。刑事の勘だ」といっぱしの刑事口調で語りながら調査を続けています。

一方、イナは友達のよしみで、とチャンスに食い下がり、情報を入手します。

ジムで運動しすぎは危険、と警告を受けたにも関わらず、ダイエットのために運動を続けて亡くなった、中年女性の情報です。

記者たちは「元夫を見返そうとダイエットし過ぎたせい」と判断しますが、イナは納得できず調べ続けるのでした。

感想:島の学校一の秀才で性格もキツそうだったアン・チャンスが、顔は童顔のままなのに、ベテラン刑事になり、しかも結婚して子供までいるとは驚きでした。彼はジェミョンが復讐した事件を調べているようです。いつ事実が明らかになってしまうのか、見ていて苦しくなってきました。

7話

出典:BS

YGNは「肥満女性がダイエットのし過ぎで死亡」とニュースを流します。

ダルポはその女性が、娘に肝臓移植をするためにダイエットをしていたことをようやく突き止めますが時すでに遅く、ニュースは流れた後でした。

イナも同じ事実を突き止め、MSC側のニュースは「娘の肝移植のために必死でダイエットした母」という、YGNとは全く違った切り口になりました。

誤った報道で人を傷つける、という一番許せないミスを自ら犯してしまったことに、ダルポはショックを受けます。

後悔するダルポに対して、チーフは13年前のダルポの父の事件を告白します。

「二度と立ち直れないと思った。けれどもクイズ番組に出演した彼の息子に会った時に、考えが変わった」「もう逃げない」とチーフはダルポを見つめます。

イナは体調を崩し、帯状疱疹で倒れますが、熱でうなされて話すのはダルポのことばかり。

ダルポはそんなイナが心配でたまりません。

ムン・ドクスの調査をしていたダルポは、通話記録の中に見覚えのある電話番号を見つけます。

それはあのリアカーがぶつかったトラックの持ち主でした。

さらなる調査のため、ダルポは電話をかけてトラックの持ち主に会うことにします。

「キ・ジェミョンです」現れたのはハミョン(ダルポ)の兄、ジェミョンでした。

感想:ついに兄弟が出会ってしまいました。兄だ、と気づくダルポ(ハミョン)に対して、兄の方は目の前の人物が弟だと気づきません。まさに韓ドラ、王道のもどかしさです。

8話

出典:BS

目の前の男性が兄とわかっても、ダルポは自分が弟だとは言い出せませんでした。

兄が復讐のために父の事件の関係者を殺したのでは、という疑いを拭いきれなかったからです。

ダルポは兄の家を調べ、ますます兄が怪しいと思い始めます。

職場にイナの父ダルピョンが訪ねて来て、ポムジョは思わず「ダルポが好きなのはユレだ」と言ってしまいます。

ユレはそれを真に受けて、ダルポの前でドキドキしたりかわいこぶったりしますが、ダルポは軽くいなして取り合いません。

凍結道路の危険性を取材する中、「こんなに危険だ」と転ぶ映像を撮りたい局側の意向に対して、イナはしゃっくりが止まりません。

転ぶ前に声をかけて助けてあげたいのを必死にこらえている心優しいイナを、ダルポは誰よりもよくわかっていました。

同じく凍結路の取材をしているダルポは、兄のトラックを見かけ、中を調べます。

それを見た兄は「記者だったんだな!二度と現れるな」と猛烈な勢いで怒ります。

取材中の凍結路で、警察に追われ、スリップした車が、道路を横断する少年を轢きそうになります。

その瞬間、自分の車を突っ込んで少年を助けたのは、ジェミョンでした。

ジェミョンが「大丈夫か?ハミョン」と弟の名を呼んで倒れるところまで、MSCのカメラがばっちり録画していました。

感想:やはりお兄さんは優しい人なのですね。ユン・ギュンサンは、今ではバラエティにも出て不器用・まじめ・猫好き・大食いのイメージですが、このドラマでは本当に切なくていい役です。

9話

出典:BS

「命がけで少年を救った」美談としてMSCはジェミョンのことを報道します。

しかし、インタビューに来たイナに対してジェミョンは警戒心を隠しません。

ジェミョンはかつての恨みから記者全体を嫌っていますが、中でも、イナはあのMSCの記者であり、先頭を切って父を非難したレポーター、チャオク本人の娘だったからです。

かつてジェミョンが受けた報道被害の実態を知らないイナは、わけがわかりません。そこで、先輩記者がイナに、13年前の報道映像を見せます。

そこに映っていたのは、ジェミョンの家族の目の前で消防隊長の父を鋭く非難するチャオクの姿でした。

母がこんなひどいことをしていたとは、とショックを受けるイナの目にうつったのは、翌日、隊長の妻が次男を連れて身を投げた、という追加報道でした。

崖の上に残された運動靴の映像から、イナはダルポがハミョンであることに気づきました。

「ダルポ、あなたがハミョンなの?」嘘のつけないイナは、本人にストレートに問いかけるしかありませんでした。

感想:イナも事実を知ってしまいましたね。お互い好きでたまらないのに、さまざまな事情で、素直に好きだと言うことすらできない・・・まさにロミオとジュリエットのような状況になってきました。

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10話

出典:BS

「なぜジェミョンに弟だと名乗らなかったの?」とイナはダルポに問いかけます。

が、「秘密を守れるか?」と逆に問われ、秘密を守れないピノキオのイナは、質問の答えを得ることができませんでした。

失踪したムン・ドクス班長の足取りは相変わらず不明ですが、彼の携帯は神出鬼没であちこちで電源がキャッチされています。

果たして班長は生きているのか?どこにいるのか?ムン・ドクス班長失踪事件を根気よく調べる刑事チャンスは、次第にジェミョンが怪しいと思い始めます。

ボムジョは母に古い携帯を見せています。

13年前、ボムジョの母の元を訪ねたチャオクが忘れていったものでした。「この携帯で13年間チャオクのふりをしてイナと連絡をとっていた。いけないことだっただろうか」とボムジョは母に相談します。

報道をテーマにしたチャオクの講演会があり、イナ、ダルポ、ボムジョらも参加します。

会場には、ジェミョンも潜入していました。

母の報道からダルポの一家が被害を受けたことに怒っているイナは、質問という形で手を上げ、会場でチャオクに痛烈な非難を浴びせます。

その話の中で、家族しか知らない花火大会の話に触れたことに驚き、ジェミョンはイナを捉え、事情を聞きだそうとします。

「やめろ!・・・僕だ。ハミョンだ」イナを助けるため、ダルポはついに、弟であることを明かしました。

感想:この回ではボムジョがイナの母のふりをしてメールのやりとりを続けてきた経緯がようやく明らかになりましたが、「実は血縁関係だった」ではなく、ただの忘れ物でした。それにしても、そんな話をオンマに相談するボムジョは、本当にオンマと仲良しです。

11話

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弟が生きていたと知って、驚き喜ぶジェミョン。

2人はこれまでのことを語り合います。

「なぜダルポと名乗っているんだ?」「拾ってくれたおじいさんの息子の名前なんだ」ひとしきり話した後、ジェミョンはダルポに「そのままダルポでいるように」と言います。

「俺は人を殺したから」ジェミョンはダルポに殺人の事実を告げました。

イナはダルポと兄を追い詰めたチャオクの娘である自分を責めて泥酔し、ダルポは自分が兄を探さなかったせいで兄を殺人者にしてしまったと自分を責めます。

なんとか兄を説得して自首させ、代われるものなら兄に代わって復讐したいと思いながらも、復讐の相手は愛するイナの母・・・どうにもならないタルボでした。

そんな中、正体不明の相手からダルポに一通のメールが届きます。

「行方不明のムン・ドクス班長はこの下だ」添付されていたのは、マンホールの写真でした。

イナはやりきれないダルポの思いをくんで、「あなたの荷物にはなりたくない」とダルポに別れを告げます。

ダルポもイナの真心をくみ、最後のキスでイナを振り切ると、すべてを告発するためにチーフに資料を差し出します。

そしてなんと、あのマンホールの写真を送ってきた情報提供者は、実はジェミョン本人でした。

感想:弟に「自分が殺した」という情報を提供した兄です。すべてを吹っ切ったダルポ(ハミョン)は、はたしてどんな報道をするのでしょうか。

12話

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「真犯人はジェミョン」とニュースで報道するダルポ。

その頃ジェミョンは「命がけで少年を救ったヒーロー」としてチャオクのインタビューを受けています。

「かつては悪魔の編集で自分たち家族を陥れ、今はまた編集で自分をヒーローに仕立て上げている」とジェミョンは冷徹に指摘し、「あなたがヒーローに仕立て上げた僕は、殺人を犯しました」と殺人の事実を語り始めます。

「ジェミョンは自首しました」と報道するダルポ。

そして報道の中で自分がジェミョンの弟、キ・ハミョンであると名乗ります。

キ・ハミョンとして生きるため、ダルポは養子縁組の解消を申し出、家を出てひとり暮らしを始めます。

心配するイナを振り切り、チャオクを徹底的に調べ始めたハミョン(ダルポ)は、チャオクが自分たちにとってだけ「悪い記者」だったのか、それとも、全国民にとって「悪い記者」なのか、を明らかにしたいと考えていました。

ボムジョは13年間メールを読んでいた事実を、なんとかイナに告白しようとします。

が、イナの方から「あのメールのやりとりが人生の支えだった」という話をされ、告白のタイミングを失います。

ハミョン(ダルポ)はチャオクが担当した6年前のバス事故を調べています。

チャオクはバス会社社長に責められたせいで「自殺した」と報道しましたが、死亡診断書では「病死」となっていました。

感想:ハミョンとして告発にすべてを捧げる決意をしたダルポですが、なんだか無理をしているように見えてなりません。痛々しいですね。告白に失敗したボムジョのエピソードと、ジェミョンの弁護士(なんとユン・サンヒョンのカメオ出演!)が笑えて、少し気持ちが軽くなりました。

13

出典:BS

病死を自殺と報道したことが明るみに出て、MSCは信用を失墜し、会社の前にはチャオクに謝罪を求めるデモ隊が押しかけます。

「ここでやられれば私が被害者でしょ?」と不敵に笑ってデモ隊の前に立つチャオクは、生卵をぶつけられます。

「お前のせいで殺人者の汚名を着せられ、会社もつぶれた」とチャオクに殴りかからんばかりのバス会社元社長に、ハミョン(ダルポ)は「あなたが死亡診断書を操作したのでしょう?!」と指摘します。

イナがたどりついた真実を、ハミョンも知っていたのでした。

自分を引きずりおろそうとしているダルポが、自分を助けるような発言をしたことにチャオクは違和感を覚えます。

ハミョンは「あなたが13年前にすべきだったことをやっているだけです。

真実のみを報道すべきなんだ!」と言い切りますが、その後、非難され続けたチャオクは、結局番組を降板することになりました。

ボムジョはついにイナにメールの件を告白し、「付き合おう」と自分の気持ちを伝えます。

これを聞いてしまったハミョンは心穏やかではいられません。「手を引け」「お前こそ」と2人は言い合いをするのでした。

そんな中、サンタ役のアルバイトがリュックを盗む事件が発生します。

そのリュックはボムジョ家が経営するデパートの高級品でした。

「みんな持ってるのに」と息子にねだられて、買ってやれない父親が盗んだのです。

感想:ジェミョンの件がひと段落ついて、少し緊迫感・疾走感がゆるんだ回です。ボムジョの告白を聞いて、急に、全力でじゃましようとするハミョン(ダルポ)が、かわいらしいですね。

14話

出典:BS

イナはリュックの件で百貨店代表であるボムジョの母ロサにインタビューをします。

ロサの部屋に母のピアスが落ちていたことに気づき、イナはロサに母との関係を尋ねますが「たいした知り合いではない」と言われます。

2人の関係を怪しむイナに対して、ボムジョは母を侮辱するなと怒ります。

インタビュー後、リュックは劇的に売り上げが伸びました。

母が意図的に販売戦略としてインタビューを利用したのかも、とここへ来て初めてボムジョは母を疑い始めます。

廃工場で火災が発生します。

一度通報を受けたチャンスが見に行き「なんでもない」と引き上げた直後の出来事でした。

ロサはチャオクに頼みごとをしています。

「ビル使用を認可した議員に不利にならないよう、報道の流れを変えて欲しい」これを受けてチャオクは火災の可能性を無視したチャンスと警察に非があるかのように報道します。

事件を調べていたダルポは13年前の父の事件と今回の事件の類似に気づきました。

いずれも、チャオクの報道を機に世論の流れが変わっていたのです。

「自分が不利にならないよう、誰かが意図的に世論の流れを誘導したのでは?」ハミョン(ダルポ)はさらに調査を進めます。

感想:チャオクはロサと結託していたのですね。いったいどれだけのお金が流れていたのでしょうか。ボムジョはあんなにオンマが大好きで、「オンマは悪い人じゃない!」と言っていたのに。ブランド高級品を身に着け、モデルのように素敵なボムジョですが、急にかわいそうに見えてきました。

15話

出典:BS

記者として、正々堂々とアン・チャンスの無実の罪を晴らすため、イナもハミョンも丹念に聞き込みを行って、証拠を探しています。

そんな中イナとボムジョは、チャンスの映像に「悪魔の編集」が加えられていることに気づきます。

一方、CCTVが焼け落ち、録画が消失する中で、なぜチャンスの映像だけが残っていたのか、ハミョンはその入手先に疑問を抱きます。

チャオクはロサに会い、映像の編集に気づかれたと報告します。

チャンスの映像は、ロサがチャオクに渡したものでした。

さらに証拠が出れば追いつめられると不安げなチャオクに、「周辺のCCTV映像はすでに回収済よ」とロサは不敵に笑います。

チャンスは、気丈なふりをして以前から計画していたトルチャンチ(子供の満1歳を祝う宴)の会場に向かいますが、集まった報道陣のせいで会場に入ることすらできません。

「お前は記者じゃないか。俺じゃないって、俺たち家族をほっといてくれって、ちゃんと報道してくれよ」イナやハミョンを前に、チャンスは泣き崩れてしまいます。

ハミョン達はふたたび周辺の聞き込みにかかります。

泣き崩れたチャンスの様子に、ハミョンへの申し訳ない気持ちが重なり、イナは寒さに震え、歩きすぎて足が血だらけになっても足を止めることすらできません。

そんなイナに「お前をあきらめられない」とつぶやいてキスしてしまうハミョン。「私も」と心の中でつぶやきながらイナもキスを返していました。

感想:背が高く手足の長いジョンソクと、さらに背が高く肩幅の広いヨングァンの、ロングコート姿に惚れ惚れします。チャオクは冷徹で鋼のような強靭な人、と思っていましたが、ここへ来て、いきなりぼろぼろになりましたね。

16話

出典:BS

ハミョンと再び付き合うことにしたイナですが、このままでは申し訳なくて付き合っていけないから、と母を説得して正式にハミョンに謝罪させようとします。

MSCの報道局では進展のない火災よりも、オリンピックを報道すべきだという方向に傾きます。

火事で重体だった被害者たちが次々と亡くなっていき、お悔やみに行くことしかできないイナは、自分の無力さを思い知るのでした。

ある日、飲み会に行った先で、偶然、YGNとMSCの記者たちが一堂に会することになります。

「国民が見たいニュースを報道すべきだ」とぶち上げるチャオクに対して、イナは、「見たいニュースより見るべきニュースだ」と反論します。

丹念な捜査の結果、ハミョン(ダルポ)は車の車載器の映像から、チャンスの無罪を示し、キム議員の贈賄につながる証拠を見つけ出します。

対策を打ち合わせる母と議員の会話を漏れ聞いたボムジョは母を問い詰めますがロサは動じるどころか開き直ります。

一方、チャオクの古い携帯からメールを復元したイナは、ボムジョと共にその内容を読んで驚きます。

そこには、「キ消防隊長をネガティブに取り上げろ、必要なら家族も」とチャオクに指示するロサのメールがあったのでした。

感想:最初は息子を甘やかす、優しさのかたまりのようだったロサオンマですが、ここまでくると化け物のようです。オンマ大好きのボムジョは、いったいどうなってしまうのでしょうか。

17話

出典:BS

「これ、母さんがやったこと?」ボムジョは母に確認し、「記者をやめたら答える」と言われてその場で記者をやめてしまいます。

母ロサはすべて事実だと認め、全く悪びれる様子もありませんでした。

イナはチャオクに対して怒りをあらわにし「告発する」と訴えます。

そのイナの姿にチャオクはかつての自分の姿を重ねます。

チャオクはロサ会長と部長の収賄関係を暴露しようとして、結局、告発できずにロサの言いなりになってきたのでした。

「内部告発者を雇う会社などない」とチャオクは娘を諭します。

「あなたの父親も、内部告発したせいで左遷され、つぶされたのよ」イナは上司に相談しますが、上司も内部告発に渋い顔をします。

悩んだ末、イナは辞表を出し、資料をすべてハミョンに託します。

イナの記者生命を絶つ資料を、ハミョンも報道することができません。

「遠回りでもいいから、別の方法を探そう」と言うハミョンに対して、イナは切々と語ります。

「母は内部告発しようとして失敗し、パク・ロサ会長の言いなりになった。

父が内部告発したことから、両親は離婚した・・・・」「私には報道するすべがない。だからYSCで報道して」考え抜いた末、ハミョンは最終的に資料をチャオクに渡します。

「14年前の責任をとって、あなたが報道すべきです」

感想:ボムジョはあっさり記者をやめて、母会長の秘書になってしまいました。でもきっと、違う形でイナ達を助けてくれますよね。

18話

出典:BS

復帰したイナは、誤報は誤報だったと正す報道をしよう、と会社に提案します。

チャオクもこれに賛同し、数名が調査にとりかかりました。

イナを使ってハミョンを阻もうと計画していたロサは、イナを連れてくるようチャオクに指示します。

しかしチャオクは従いません。

怒ったロサはハミョンとイナだけでなく、チャオクまでをも人を使って襲わせます。

腕に怪我を負いながら、ハミョンはなんとかイナを助け出しました。

ニュースで襲撃を知ったボムジョは、母に問いただします。

あっさりと自分の指示であることを認めたロサはボムジョが会話を録音していたことも知っていたと話します。

自分はなんでも知っていて、思い通りにしているのだと、ほがらかに笑うロサです。

誤報の調査をしたチームはチャオクを含めて降格され、イナは正義を貫くことの難しさを思い知ります。

しかしチャオクには考えがありました。

「アン・チャンスに私を告訴しろと伝えて」時効を過ぎた14年前の事件を報道するより、今の事件で警察に行き、過去からの不正すべてを話そうと、覚悟を決めたチャオクでした。

感想:怪我をしたハミョンを座らせて、イナがひげを剃ってあげるシーンがとても素敵でした。チャオクの策にも動じないロサオンマは、どれだけのお金と人脈を持っているのでしょうか。やり方もあまりに横暴ですが、極端すぎて逆に、たくましい肝っ玉母さん、に見えてきました。

19話

出典:BS

警察に出頭したチャオクは、上層部からの指示で報道した、とロサ会長との癒着を暴露し、さらに、会長の反撃に備えて会社の法務チームを巻き込むよう、イナに指示します。

ロサはアイドルの麻薬報道を流して、世間の目が自分に向かないよう画策する一方で、アン・チャンスに金を渡して「和解」で決着をつけようとします。

子供が3人もいるアン・チャンスはロサ会長の提案に心揺れますが、最終的にはきっぱり提案を退けました。

チャオクは社内で懲罰委員会にかけられることになり、心配でたまらないイナを、ハミョンが励まします。
あの手この手で奔走する母の姿を見て、ボムジョは自分のこれまでの裕福な生活は、すべて母のこの苦労の上に成り立っていたのだ、という事実にあらためて気づきました。

そして巨大ショッピングモールの竣工式というハレの日に、「襲撃を指示したのは自分だ」と自ら警察に赴きます。

自首する直前、ボムジョが最後に電話した相手は、ハミョンでした。

「俺はお前の味方だから」と話すボムジョ。

実際はボムジョの罪ではないことを知っているハミョンは「やめろ」と止めますが「この方法しかないんだ」とボムジョはそのまま自首したのでした。

感想:確かに、ロサ母にダメージを与えるにはボムジョの自首ぐらいしか手がなかったのでしょうね。

最終話(20話)

出典:BS

ロサ会長はボムジョの釈放を求めて、警察に出頭することにします。

報道陣はロサ会長に直撃インタビューしようと色めきたち、ロサは事前に法務チームからマスコミ対策のレクチャーを受けることにしました。

「聞きたいことが山ほどあるでしょう?この機会に聞くといいわ」チャオクはハミョンに「ロサが自首するような質問を投げろ」とアドバイスします。

なぜ父を陥れたのか?いちばん聞きたいのはその質問でしたが、ハミョンは兄のアドバイスを思い出しながら冷静に「皆が知りたがる」質問を投げかけます。

「息子さんは無実だ思いますか?」「息子さんが犯罪者扱いされたご気分は?」「誤りは正すべきだと思われますか?」たたみかけるハミョンの質問にロサはイライラして思わず叫びます。

「あの子は優しい子だから母に代って刑務所に入ろうとしてるのよ」ハミョンはロサから謝罪を受け、チャンスの告訴を取り下げさせることで、ボムジョを釈放させます。

2015年、パク・ロサ元会長は懲役2年の実刑判決、とハミョンが報道、イナも同じく記者として活躍していました。

再び息子を失いたくない、と養子縁組の解消をかたくなに拒んでいたゴンピルも、ハミョンのイナへの真摯な思いを知って養子縁組を解消してくれました。

ウエディングドレスの試着をして幸せそうにキスをするハミョンとイナなのでした。

感想:最後はスッキリきれいにハッピーエンドでした。2人のことをいちばん祝福したかったであろう兄ジェミョンも、最後にちょっとだけ出してあげたかったです。

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