韓国を代表する若き歌姫として、老若男女問わず愛されている「IU(アイユ―)」。
2008年に女性ソロシンガーとしてデビューして以来、かわいらしい見た目と天才的な歌唱力で人気を博し、韓国では「国民の妹」という愛称で親しまれています♪
アイドルの中にもファンが多いことでも有名ですね!
IUは「I」と「YOU」の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められているのだとか!
女優としても活躍中で、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」など、数々のドラマで主演を果たしています♪
最近では、TikTokで、2010年に韓国語主題歌を担当した「夢色パティシエール」のダンスチャレンジがバズっていることでも話題に!
今回はそんな大人気のIUのおすすめ人気曲を、ランキング形式でご紹介していきたいと思います!
↓IUを詳しく紹介
読み飛ばせる目次
- 1 IUのおすすめ人気曲一覧!
- 2 IUのおすすめ人気曲ランキングTOP15!韓国語記載も!
- 2.1 15位 can’t love you anymore(With. OHHYUK)(사랑이 잘)
- 2.2 14位 The red shoes(분홍신)
- 2.3 13位 Love poem(러브 포엠)
- 2.4 12位 dlwlrma(이 지금)
- 2.5 11位 Friday (Feat.Jang Yi-Jeong Of History) (금요일에 만나요<Feat. Jang Yi-jeong of HISTORY>)
- 2.6 10位 Ending Scene(이런 엔딩)
- 2.7 9位 Celebrity
- 2.8 8位 Twenty-three(스물셋)
- 2.9 7位 Blueming(블루밍)
- 2.10 6位 BBIBBI(삐삐)
- 2.11 5位 You & I(너랑 나)
- 2.12 4位 Palette(팔레트) (Feat. G-DRAGON)
- 2.13 3位 Good Day(좋은 날)
- 2.14 2位 eight(에잇)(Prod.&Feat. SUGA of BTS)
- 2.15 1位 Through The Night(밤편지)
- 3 IThrough The NightUが日本語で歌っている曲はある?
- 4 まとめ
IUのおすすめ人気曲一覧!
曲名 | リリース日 |
can’t love you anymore(With. OHHYUK) | 2017年4月7日 |
The red shoes | 2013年10月8日 |
Love poem | 2019年11月1日 |
dlwlrma | 2017年4月21日 |
Friday(Feat.Jang Yi-Jeong Of History) | 2013年12月20日 |
Ending Scene | 2017年4月21日 |
Celebrity | 2021年1月27日 |
Twenty-three | 2015年10月23日 |
Blueming | 2019年11月18日 |
BBIBBI | 2018年10月10日 |
You & I | 2011年11月29日 |
Palette | 2017年4月21日 |
Good Day | 2010年12月9日 |
eight(Prod.&Feat. SUGA of BTS) | 2020年5月6日 |
Through The Night | 2017年3月24日 |
IUのおすすめ人気曲ランキングTOP15!韓国語記載も!
それでは早速、IUの人気曲をランキング形式でご紹介していきます♡
気になる曲がありましたら是非チェックしてみてくださいね!
15位 can’t love you anymore(With. OHHYUK)(사랑이 잘)
2017年にリリースされた4thフルアルバム「Palette」の収録曲で、韓国のロック・バンド「HYUKOH(ヒョゴ)」のボーカル、オ・ヒョクとのコラボ曲!R&B調のせつないメロディーと2人の歌声が心地よい、大人っぽいムードのある曲に仕上がっています。歌詞は、倦怠期のカップルが抱えている別れの葛藤をストレートに表現しています。
←can’t love you anymoreのパフォーマンスはこちら!
14位 The red shoes(분홍신)
2013年にリリースされた3rdフルアルバム「Modern Times」のタイトル曲。IUの歌姫としての地位を確立した「Good Day」や「You&I」のチームが制作を手がけています。「感性変態」と呼ばれるユ・ヒヨルとPeppertones(ペッパートーンズ)が出演しているインパクト大のMVも話題に!IUが赤い靴に導かれて運命の人を探しに行く無声映画の主人公として、ストーリーが展開。ラストは映画さながらのエンドロールで締めくくられています。スウィングジャズのリズムをベースにしたヴィンテージなサウンドがクセになる名曲です♪
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13位 Love poem(러브 포엠)
2019年にリリースされた5thミニアルバム「Love poem」の先行公開曲。発売直後にMelon、genieなどの主要音源チャート1位を独占!ピアノの静かな音色に、IUの優しくも力強い歌声が印象的なバラードです。IUのボーカルの先生としても有名な、実力派シンガーソングライターのハ・ドンギュンがボーカルに参加。親交の深かった元f(x)のメンバー・ソルリの悲報を受け、「Love poem」のアルバムコンテンツの公開を延期し、この「Love poem」だけ先行公開されました。
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12位 dlwlrma(이 지금)
4thフルアルバム「Palette」の収録曲。心地良いポップなメロディーと軽快なピアノの音に心も弾みます♪韓国のパソコンのキーボードを英語モードにして「이 지금」と打つと「dlwlrma」になるのだとか。「輝いているのは、この一日、この今、わたしたち」というロマンティックな歌詞も印象的です♪最近になって、IU自身が、実は韓国のガールズグループ「OH MY GIRL」のことを考えて書いた曲だったと告白して話題になりました。
←dlwlrmaのパフォーマンはこちら!
11位 Friday (Feat.Jang Yi-Jeong Of History) (금요일에 만나요<Feat. Jang Yi-jeong of HISTORY>)
2013年12月にリリースされた3rdリパッケージアルバム「Modern Times ? Epilogue」のタイトル曲。IUが作詞・作曲を手がけています♪所属事務所の後輩であるHISTORYのチャン・イジョンがフィーチャリングに参加したことでも注目を集めました!恋する女の子の気持ちを表現した歌詞に、ミディアムテンポのメロディが心地いい甘いラブソングです♪
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10位 Ending Scene(이런 엔딩)
4thフルアルバム「Palette」の収録曲。IUが作詞を担当、ドラマ「わかっていても」のOSTでも注目を集めている実力派シンガーソングライターのサム・キムが作曲を担当した正統派のバラード。IUの胸に迫る歌声に聞き入ってしまいます。この曲のMVには、ドラマ「プロデューサー」以来のタッグとなる俳優のキム・スヒョンが出演し、大きな話題になりました!しかもIU本人が直接キム・スヒョンに出演を提案したそうです♪1本のドラマを観ているかのようなMVも見逃せません!
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9位 Celebrity
2021年にリリースされた5thフルアルバム「LILAC」の先行リリース曲。軽快なポップサウンドが魅力的で、TikTokでも楽曲ランキング上位にランクインした人気曲です♪「K-POPヒット曲メーカー」と言われているライアン・ジョンがクロエ・ラティマーとともに作曲に参加。歌詞にもIUの強い思いが込められていて、インタビューで、「目を引くスタイル、多彩で独特な趣味、はっきりとした性格から変人扱いされていた友人がいる。そんな彼女に伝えたい言葉を書き始めて生まれた歌詞だったけど、作っているうちにだんだん私の話でもあることに気づいた」と語っています。聴くと元気をもらえる、背中をそっと押してくれる応援ソングです♪
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8位 Twenty-three(스물셋)
2015年にオンラインで公開されたIUのミニアルバム「CHAT-SHIRE」のタイトル曲。IU自身が作詞・作曲・プロデュースを手がけました。当時23歳だったIUの率直な気持ちがギュッと詰め込まれています。大人と少女の間で揺れる気持ちとファンキーなビートが、IUの大人っぽい一面を感じさせる一曲です♪
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7位 Blueming(블루밍)
5thミニアルバム「Love poem」のタイトル曲。2021年3月にYouTubeで再生回数1億回を突破した人気曲です♪明るいエレクトロポップナンバーと、恋愛が進んでいくさまを咲き誇る花になぞらえて表現した甘い歌詞から、恋人同士のトキメキが伝わってきて、ワクワク楽しい気持ちになります♪青を基調としたMVも清々しさ満点です!
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6位 BBIBBI(삐삐)
2018年10月10日にリリースされた、デビュー10周年を記念するスペシャルデジタルシングル。YouTubeで再生回数2億回を突破するほどの大人気曲です!IU自身が作詞・プロデュースを手がけていて、「BBIBB」はポケベルを意味しているのだそう。ポップでノリのいいメロディーに、ポケベル時代にはなかったSNSなどでの過剰な関心に対して、イエローカードで警告するメッセージをプラス。かわいさの中にも凛とした強さを感じさせる、10年間トップを走り続けてきたIUの世界観が表現されています。
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5位 You & I(너랑 나)
2011年にリリースされた2ndアルバム「Last Fantasy」のリードシングル曲。IUの最高傑作とも言われている名曲です♪オーケストラの美しい演奏に、IUの透き通る美声が響き渡る素晴らしい一曲。時代を超えて聴く人のハートをつかみ続ける歌声をぜひ聴いてみてください♪
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4位 Palette(팔레트) (Feat. G-DRAGON)
4thアルバム「Palette」の同名タイトル曲。BIGBANGのG-DRAGONとのコラボ曲で、大人気アーティストの夢のタッグに注目が集まりました!やわらかい曲調に、G-DRAGONのラップがプラスされ、新しいタイプのスタイリッシュな名曲に♪この曲もYouTubeで再生回数1億回を突破!作詞作曲をIUが手がけていて、23歳のときに発表した「Twenty-three」同様、25歳を迎えての心の葛藤がテーマになっています。MVもとてもおしゃれでセンスの良さがあふれています!
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3位 Good Day(좋은 날)
2010年にリリースされた3rdミニアルバム「Real」の収録曲。IUの歌姫としての人気を不動のものにした曲としても有名です。クライマックスの息継ぎなしの3段ブースターは鳥肌が立つすごさ!音楽チャートで5週連続1位を獲得した大ヒットソング!好きな人になかなか告白できない少女の気持ちを表現していて、初々しいかわいさと天才的な歌唱力が共存する、最強の名曲です♪
← Good Dayのmvはこちら!
2位 eight(에잇)(Prod.&Feat. SUGA of BTS)
2020年にリリースされたデジタルシングル。世界的人気を誇るBTSのSUGAとコラボした曲で、リリース前から大きな話題を集めました!曲が公開されるやいなや、韓国の主要音源チャートで1位を獲得し、配信から3日たったチャートでも1位をキープし続けて、いわゆる「オールキル」を達成!「Twenty-three」、「Palette」に続く、年齢にまつわる曲と言われていて、IU自身も「『あなた』という仮想の人物と様々な比喩を使って、私の28歳を告白した短い小説のような曲」と明かしています。楽曲自体が、亡くなったSHINeeのジョンヒョン、元f(x)のソルリを連想させるという点でも注目された曲です。
←eightのmvはこちら!
1位 Through The Night(밤편지)
4thアルバム「Palette」の収録曲で、2017年3月にシングルカットされました。2018年の「第32回ゴールデンディスクアワード」デジタル音源部門授賞式で大賞を受賞!IU自身が歌詞を手がけていて、「当時、不眠症で苦しんでいた。愛する人がいれば熟睡してほしいと考えると思って歌詞が生まれた」と語っていたそうです。アコースティックサウンドとIUの美声が織りなす、しっとりとした珠玉のバラードです♪
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IThrough The NightUが日本語で歌っている曲はある?
IUの気になる日本での活動ですが、2012年3月21日にシングル「Good Day」で日本デビューを果たしています♪
GOODDAY
2012年3月21日にEMIミュージックジャパンより発売された、日本デビューシングル。IUをトップアーティストの座に押し上げた名曲「Good Day」の日本語バージョンです。類まれな美しく力強い歌声で、日本でもその存在感を知らしめました!
←GOODDAYのmvはこちら!
YOU&I
2012年7月18日にEMIミュージックジャパンから発売された日本での2枚目のシングル。韓国でチャートトップを独占した大ヒットナンバー「YOU&I」の日本語バージョン。MVは、韓国とは違う設定で制作され、IUのキュートな魅力を披露しています♪
←YOU&Iのmvはこちら!
まとめ
今回はIUのおすすめ人気曲をご紹介しました!
どの曲も名曲ばかりで、IUの魅力にますますハマってしまいます♪
著名人とのコラボ曲も多くて、今後どんなコラボが登場するのか楽しみですね!
もしまだ聴いていない曲があれば、この機会にぜひ聴いてみてください♪
↓IUを詳しく紹介