皆さんは、韓国にあるハリーポッターのような世界に入った気分になれる「ピョルマダン図書館」をご存知でしょうか!?
最近ではSNSでも話題になり、Instagramを中心に話題を集めている韓国に行くと必ず行きたいインスタ映えスポットでもあります♪
2017年にオープンして以来、トッケビなどのドラマ撮影現場として利用されていた李、図書館として人々の読書の場所でもあるピョルマダン図書館は、日本人や海外の方も注目するほどの見ごたえ抜群!
そこで今回は、そんな天井まで本が並ぶピョルマダン図書館の本の取り方やアクセス方法などを詳しくご紹介していきたいと思います!
行ってみたいけどほんの取り方が分からないしなー、という方は是非ご参考にしてみてください!
読み飛ばせる目次
噂の観光スポット!韓国のピョルマダン図書館ってどんな所?
ピョルマダン図書館は、まず、その大きな広さや圧倒的な本の数の多さに驚かされます。
巨大な本棚にある本や全体の本の数の所蔵量は、なんと5万冊&海外雑誌600種類!
圧倒的な多さを誇る図書館です!
そもそも「ピョルマダン」って何?と思う方もいらっしゃると思いますが、この「ピョルマダン」は韓国語で「星の庭」という意味で、日本語に訳すと「星の庭図書館」になります。
まさに、その名の通りの図書館ですね!
その巨大な外見から、美しいと言う方も多いのですが、このピョルマダン図書館は、コエックスモールという大型ショッピングセンターの中にあり、1日あっても足りないくらいショッピングや映画が楽しめる場所として多くの人から人気♪
営業時間内であれば、入場制限なく誰でも本を読むことが可能。
また、コンセント付きのエリアもあるので、何か作業する際や勉強する際にもぴったりな場所で、旅行中の方も気軽に行けるという便利な場所でもありますよ♪
一日中いることができる図書館で、さらに飽きないのがポイント!圧巻の本棚や、気に入ったエリアは写真撮影も自由に撮ることができ、毎日多くの人で賑わっています。
また、冬のクリスマス時期になると綺麗な装飾のクリスマスツリーを見ることができるほかに、季節にあった装飾がされており、本を読むことだけではなく、目で見てたのしむことができる新しい図書館スタイルになっています♡
エコバックが超かわいい♪
ピョルマダン図書館に足を運んだら記念にエコバックを買いたいという方が沢山!!
柄はワンパターンで本の絵柄がついているバッグですが、シンプルで使いやすい絵柄、どんなファッションにも合いそう!職場にももっていけそうなバッグで、結構荷物が入るので使い勝手がいいエコバッグです♪
ピョルマダン図書館前のEマートで販売されており、9500ウォン程で購入することができます。
是非、記念に購入されてみてはいかがでしょうか♪
ピョルマダン図書館の本の取り方は?
天井にまで続く本棚と本の数には圧倒されますが、一体上の本はどうやってとるの?
と気になった方おおいのではなでしょうか。
ですが、実は、上の本はカモフラージュでいわゆる飾りなのだそう。
手に取って見るため用の本ではなく、目で見て楽しむ用の本なんですね。
実際手に取って読むことのできる本は、手の届く範囲に置かれているので心配なく好きな本を読むことが出来ますよ:)
また、夜になると本棚に明かりや、星の明かりがついたりと幻想的で綺麗なピョルマダン図書館を楽しむことができます♪
ピョルマダン図書館のアクセス方法は?行き方まとめ
住所 | ソウル特別市江南区三成洞159,モールB11F |
営業時間 | 10:30~22:00 |
料金 | 閲覧、入場無料 |
地下鉄 | 地下鉄2号線三成(サムソン)駅 5・6番出口 地下直結、地下鉄9号線奉恩寺()駅 7番出口 地下直結になります |
※地下鉄に乗っていくのがおすすめ!
ピョルマダン図書館の奥にはカフェが!
ピョルマダン図書館の奥には、あのレインボーケーキが大人気で韓国人ならだれもが知っている「ビリーエンジェル」カフェが!
「ビリーエンジェル」は、海外有名ベーカリー・ホテル勤務などの経歴を持つ実力のあるシェフたちがオープンしたカフェチェーン!
見た目も可愛いほか、味も絶品のクレープです♪
また、レインボークレープは一枚ずつくるくると取りながら食べると、色ごとにフルーツの味が楽しめる面白いクレープなので、ぜひ一度食べてみてくださいね♪
SNSでもインスタ映えと人気があり多くの人たちが立ち寄る話題のカフェ!ケーキやコーヒーなどがあり、図書館で歩き疲れた際は休憩場所ともなるのでおすすめです!
まとめ
いかがでしたか?
ピョルマダン図書館は韓国語が読めなくても、楽しめるスポットになっており、その巨大な本棚には圧巻させられることでしょう。
写真を撮りながら、お気に入りのスポットを探すのもおすすめです!
また、本はすべて無料で見ることができるので、一切料金はかかりません。
今後のピョルマダン図書館の装飾も楽しみでもあります。
是非、韓国へ行かれた際はピョルマダン図書館で一日中楽しまれてはいかかでしょうか。